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『 真価と進化 』

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2013.02.06号
自社の魅力を伝える4つの視点

こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

いよいよ2月となり、各社さま説明会シーズンに入ってまいりました。
毎年、我々も様々な会社説明会を拝見しております。

そんな経験の中から得た知見をほんの一部、ご紹介したいと思います。

本日は「自社の魅力を伝える4つの視点」です。
それでは『 真価と進化 』2013.02.06号を是非、最後までお楽しみ下さい。


自社の魅力を伝える4つの視点


「お前は話が長い」
学生時代もさることながら、新入社員の頃は特に言われました。

そこでいきなり結論から始めましょう。

▽自社の魅力を伝える4つの視点
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1.将来仮説
  これからどのように業界・市場は動くか?
  (出来るだけデータを持たせます。)
2.課題
  それにより、どんな課題が想定されるか?
  (ビジョン・理念と絡めると、より強力な共感を生みます。)
3.ソリューション
  どんな解決方法を持っているか?
  社員にどんな成長機会を与えるか?
  (自社への信頼だけでなく、応募者の「自己効力感」を高めます。)
4.差別化要因
  『実現しうるのは自社だけである』その理由は・・・
  (いわゆるオシです。ありきたりなものは通じません。)

いかがでしょうか?
項目は当たり前と言われるものばかりなのですが、
実際にお伺いしてみると、意外や意外。将来仮説がないプレゼンや、
課題設定が甘かったり、ソリューションがあいまいなことが多いものです。

この中でも特に頭を悩ませるのが差別化要因ですね。

自社の魅力を伝えるつもりが、いつの間にか社員の魅力を伝えていた…。
そんなことはよくある話です。

※社員の魅力が自社の経営資源たる「ヒト」であれば、問題ありません。
 これは「十分に組織化されているか?」を確認しています。

では、差別化要因はどうやって作ればよいのでしょうか?

有向グラフ理論や階層構造モデルでの分析…なんて言うと、
「お前は話が長い」と、また怒られそうですので、シンプルに。

1.これまでに生み出した価値
2.これまでの価値を生む仕組み
3.これからの価値を生む仕組み
4.これから生み出す価値

この4つを整理してみてください。
自ずと差別化要因が見えてくるはずです。

もしお困りの際には、是非一度当社営業担当を
貴社の会社説明会へお招きください。

編集後記

突然ですが、「ムーンショット」をご存知ですか?

私はデザイナー奥山清行氏の講演でこの言葉を知りました。
http://gigazine.net/news/20110908_moonshot_design_cedec2011/

▽以下はネタばれになりますが…本文より抜粋です。
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ムーンショットというのは、月に向かって鉄砲を撃つ、と。
初速と同じスピードで弾が落ちてきて自分に当たって危険だとか、
あるいは絶対届くわけがないということで、不可能で危険なことに
挑戦する馬鹿なやつだという言葉の意味だったんです。
「That's a moonshot」って言うと「また馬鹿なことやってるな」と。

でもアポロ計画で月面に11号が着陸した後、ディスカバリーチャンネルが
ムーンショットっていう番組を作りました。要は、不可能だと思われても、
それに向かって夢を持って努力すれば、それはかなうんだ、と。
可能性はあるんだという意味に変わったのがムーンショットって言葉です。
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先日、中学校へキャリア教育のゲスト講師として行ってまいりました。

「未来の●●中学校を考えよう」というテーマで、
グループワークに取り組んでもらったのですが、
驚いたことに「挨拶ができる」という優等生な答えや、
「ルンバがある」という効率的な(?)答えばかりでした。

あまりに夢のない意見にショックを受けながら、
「何をしてると楽しい?」と問いかけると、
「野球!」、「サッカー!」といったかわいい答えがあり、
「グラウンドがドームやったら、雨でもできるね」と返事すると、
「そんなんでもいいん?」と心配そうに尋ねられました。

最終的にはファンタジーな中学校のアイデアが飛び交い、安心しました。

ご存知の通り、アポロ計画を発表したのは当時のアメリカ大統領である
ジョン・F・ケネディでした。そして実現させたのは、スピーチを聞いた
平均年齢28歳のエンジニア達だったそうです。

「夢を見せるためには、自分が夢を見ないといけないな。」と、
そんな気付きを得た体験でした。

また次回のメルマガもお楽しみに!

(福森 一世)