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『 真価と進化 』

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2013.04.10号
採用の副次的効果を考える

こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

人事の皆様は研修や、配属決定でお忙しいこの時期、
私のフェイスブックやツイッターも
新入社員の近況報告でかなり忙しい状況です。
半年、一年後に彼らの前向きな近況報告を期待したいものです。

私も昨年はピカピカの新入社員でした。
今回は新卒採用の副次的な効果に関して
お話したいと思います。

それでは『 真価と進化 2013.04.10号 』を是非、最後までお楽しみ下さい。


採用の副次的効果を考える


私は大学時代に広告を研究するゼミに所属しておりました。
今は、ネットの広告が広告業界でもかなりの割合を占めており、
それに伴って、広告の効果検証が容易になってきました。

効果検証が容易になるということは、
「その広告を出したことで、元が取れたのかどうか。」
ということが明確に判るようになったということです。

そうすると、次のような疑問が湧いてきます。

「効果を検証できないマス媒体の広告は
       本当に費用をかけるだけの効果があるのか?」

残念ですが、現在はマス媒体の効果を正確に検証する方法が無く、
疑問に対しての回答はないそうです。

ですが、マス媒体に広告を出すことは、単なる商品認知の為だけでなく、
「社員のロイヤリティーを上げる」「企業イメージを認知してもらう」
「テレビ広告を出すくらい儲かっている会社と認識してもらう」
などの副次的効果があり、そこに価値を感じて広告を出し続けている
企業様が多いという事実もあります。

新卒採用を行う際、面接官やリクルーターなど既存社員が
採用の現場に接する事により、先の広告事例のように、副次的な効果が
あるのではないでしょうか。

弊社でリクルーター研修を実施した際に、
副次的効果として、社員の行動が改善された事例がございます。
例えば、
・面接を行う上で、自社の提供する価値や理念を理解しておく必要がある。
・新入社員の模範となる為、社内の慣習を見つめ直す。
・マネジメント力を鍛える、自己研鑚の為に○○をする。
etc…
といった様々な形で、社員の意識改善や行動改善を促す効果です。

上記のような観点も踏まえて、次年度の採用計画について
面接官・リクルーター向けの研修や、
人材要件定義を検討されてみては如何でしょうか。

編集後記

4月に入りはや、1週間が経ちますが、電車に乗ると就職活動生と
新入社員が多く、車内にはフレッシュさが充満しております。

それに比べて、私は上京してからはや1年が経ち
すっかり東京に染まってしまいました。

初めて新宿駅に来た時には、まさに田舎からきましたという感じで
上を見ながら歩き、新宿駅の出口の多さに辟易したものでした。

今では東京にも慣れ、涼しい顔で山手線に乗っております。

後輩に先輩風を吹かして満足しないよう気を付けて、
1年目と同じような成長曲線を描こうと思います!
こういった、モチベーションアップも採用の真価かもしれませんね。

それでは、次回のメルマガもお楽しみに!

(中村 岳人)