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『 真価と進化 』

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2013.05.15号
「成長のための労働政策」をみた

こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

金融緩和で巷の景気が賑わっていますね。企業業績は軒並み好調と明るい
話題がニュースで飛び交っております。そんな中、安倍総理が本部長を
つとめる産業競争力会議では、「成長のための労働政策」が厚生労働大臣
より提出されました。今日はこの内容についてご紹介したいと思います。

それでは『 真価と進化 』2013.05.15号を是非、最後までお楽しみ下さい。


「成長のための労働政策」をみた


田村憲久厚生労働大臣が提出した「成長のための労働政策」が公開されています。

1.成熟産業から成長産業への失業なき労働移動
Action1雇用維持型から労働移動支援型への政策のシフト

2.民間人材ビジネスの活用等によるマッチング機能強化
Action2民間人材ビジネスを最大限活用したマッチング機能の強化
Action3労働者派遣制度の見直しに向けた検討を加速

3.多元的な働き方の普及・拡大
Action4「二極化」した働き方から「多元的」な働き方へのシフト

4.若者の安定雇用の実現
Action5社会に出る若者のステージに応じた強力なサポート
・学生や学卒未就職者と中小企業とのマッチングの促進
・就職先が一定期間決まらない学卒未就職者に対する紹介予定派遣の活用
・既卒3年新卒扱い、通年(秋季)採用の拡大

5.女性の活躍促進
Action6女性のスキルアップと就業継続の積極的な支援
・女性の活躍促進・両立支援に取り組む企業への支援
・女性の活躍状況の情報開示促進
・女性がスキルアップしながら継続就業できる環境整備

6.待機児童の早急な解消
Action7保育士人材確保策の強力な推進
Action8地方自治体の「やる気」を引き出す

私なりに要約すると「やる気のない人は放っておいて、やる気のある人へ
注力します」というように見えました。至極まっとうで、当然そうすべきだ
というように思えますが、実際の運用は厳しいです。

まずは社員の多用な働き方を受け入れる体制を整える必要があります。
また、多様な採用手法を整え、運用していく必要があります。
そしておそらく、数年後には実際にこのように行う必要が出てきます。

この好景気を活かして、人が一人ひとり違うことに真摯に対応し、
よりよい組織を作っていけるかどうかが問われるのだと思います。

編集後記

日本の若者は政治にうといと言われ、私自身が実証していましたが、
最近は非常に面白い世界だなぁと考えを改めております。

振返って、なぜそれほど関心がなかったのかと問うと、
難しい用語を使って、いちいち調べないと理解できないので、
自尊心が傷つくからだったのではないかと思いました。

換言すると、向上心がなかったのだと思います。

そして今、小さな向上心が芽生えたのかもしれません。。。

(福森 一世)