2013.09.20号
「就職協定」と「採用選考に関する指針」
こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
この1年ほど、TVドラマを観る事の無い生活を過ごしておりますが、
TBSで放映されている半沢直樹が面白いと話題のようですね。
テレビドラマは見ていませんが、小説「バブル入行組」を読んでましたので、
最終回は見てみようと思ってる次第です。
さて、今回は「就職協定」と「採用選考に関する指針」の内容でお送りします。
それでは、『 真価と進化 』2013.9.20号、最後までお付き合いください。
「就職協定」と「採用選考に関する指針」
小説「バブル入行組」の冒頭で、バブル末期の就職活動が描かれておりますが、
当時の就職活動と、現状の就職活動は大きく異なっていました。
■当時の就職活動状況
・就職協定(1996年に廃止)があり、会社訪問は10月以降、入社試験は11月以降。
・エントリーは紙による資料請求はがきの郵送
・指定校制度
就職協定というルールが、大学・企業で交わされていましたが、
「青田買い」というルール破りが行われ、一流大学以外の学生は門前払いを受け、
内定者には他社選考させない為の囲い込みが行われていたようです。
今と比較すると凄い違いですね。
この就職協定は、1996年で廃止となり、翌97年に日本経団連が中心となって
定めた「倫理憲章」が策定されました。
倫理憲章も広報開始・選考開始時期の変更や、インターンシップについて
改定を重ね、2013年7月に倫理憲章の大幅な見直し方針が発表がされ、
9月13日に日本経済団体連合会より採用選考に関する指針の改定が発表されました。
■「採用選考に関する指針」概要
・公平・構成な採用の徹底
・学校教育と学習環境の確保
・採用選考活動早期開始の自粛
広報活動:卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
選考活動:卒業・修了年度の8月1日以降
・採用内定日の遵守
正式な内定日は、卒業・修了年度の10月1日以降
※引用:日本経団連:
http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/081.html
昔と今では、環境も考え方も大きく異なっている部分もあり、
一概にバブル時期の就職活動と同じになる訳では無いと思いますが、
近づくのではないかと思います。
15卒および16卒に向けて、優秀な学生と早期からの接触する為に
インターンシップや学内説明会などの検討を行ったり、母集団形成や
採用スケジュールの短縮・効率化という点に目を向けながらも、
内定日以降の約6ヶ月、内定者に対してのフォローが今以上に、
重要になるのではないでしょうか。
編集後記
とうとうiPhone 5s/5cが発売になりましたね。
既にお持ちの方もいらっしゃるんではないでしょうか。
私用携帯は、いまだにフィーチャーフォンを利用しており、この機会に
キャリア変更とiphone5sに切替えようと考えております。
さて、iPhoneが発売されてから8年が経とうとしてるんですね。
IT分野ではウェアラブル端末というの開発競争が激しいようですね。
ウェアラブル端末とはメガネや腕時計、イヤホンのように、普段身につけている
ものをコンピュータとして代用したものであり、現在のスマートフォンよりも
直感性や即時性に優れた端末のようです。
近い将来、メガネ型端末を掛けた学生が説明会に
参加している風景が見られるのでしょうか!?
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに!
(北出 淳)