2013.12.11号
動機付け要因と衛生要因
こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
2013年も残りわずかとなりました。
12月1日が、つい先日の事のように感じる今日この頃です。
さて、スタート1週間のエントリー数は如何でしょうか?
各就職媒体の速報では、掲載企業数が増え、学生のエントリー数も増えているようです。
これから来年春先まで、各種準備等に非常に時間を費やす事になると思います。
本日は、「動機付け要因と衛生要因」についてお話したいと思います。
それでは『 真価と進化 』2012.12.11号を是非、最後までお楽しみ下さい。
動機付け要因と衛生要因
「カスタマイズについて確認したいのですが・・・」
「チェックシートの件で相談をしたいのですが・・・」
「スケジューラーについて・・・・・」
私は、特定のお客様を持っておらず、社内で多種多様な相談や
業務(や雑務)の相談を受ける事も行っています。普段は、問題無く片づけられる
量や内容なのですが、11月から12月にかけては重要な相談が多発します。
「緊急度は低く無いが、締切が早いもの」「緊急度が高く、締切も早いもの」
他のメンバーが絡んでいない重要な案件もあり、優先順位が全て同じになり
整理出来ない時が発生します。諸先輩方であれば、独自の優先順位方法が
あるかと思いますが、私は次の内容を大事して再整理を行っています。
『何を成すべきか、何に集中するべきか』
『タイミング(ベストタイミングとデッドライン)』
デッドラインは、社会人であれば当たり前の事で、恐らく最大級の
「衛生要因」となるので最優先事項ですが、次に「ベストタイミング」も
特に意識するように心掛けています。
具体的には、『期日より少し早く回答してあげる』ことです。
(予定していた日時より早く回答を頂けると嬉しくありませんか?)
ちょっとした事ですが、満足感を刺激してあげる事により、次への行動の
「動機付け」を与え、より深くお客様の事を意識させるように心かげています。
そうする事によって、メンバーはお客様の事をより意識し、お客様の満足感を
満たす行動を起こす事ができるのではないかと考えているからです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
「ハーズバーグの二要因理論(動機付け・衛生理論)」について書かれた本を
読んだ時から意識的に実行しようと心掛けている事です。
二要因理論とは、職務満足および職務不満足を引き起こす要因に関する理論で、
満足度は、ある特定の要因が満たさせると満足度が上がり、
満たされないと満足度が下がるという事で決まるものでは無く、
満足度に関わる要因は異なるという考えです。
これは採用活動にも生かされており、
「認めてあげる事」「理解してあげる事」などが動機付け要因となり、
志望度をあげる施策となります。
逆に「社員に活力が無い」「期日を守ってくれない」などは、
衛生要因となり志望度を下げる要因となります。
学生と接触する機会が増えて行きますので、ぜひ参考にしてみてください。
エントリー数に一喜一憂する時期だと思いますが、採用活動は始まったばかりです。
慌ただしい毎日だと思いますが、今年最後の最後まで頑張ってまいりましょう。
編集後記
7日(土)は国際展示場に買い物をしに足を運んでいました。
当日は、スタートアップ★LIVEが開催されており、
周辺はリクルートスーツを纏い、目を輝かせた学生を数多く見かけました。
見かけた学生のほとんどがスマホを利用している姿をみて、
学生保有率80%以上という数字が、あながちウソではない事を実感しました。
さて、リクナビ・マイナビから初報がリリースされました。
掲載社数の内訳やエントリー平均などが報告されておりますので、
詳細は各担当より共有させて頂きますので、お待ちください。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに!
(北出 淳)