2014.02.05号
よびかける
こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
立春を迎えましたが、一気に冷え込みましたね。
さて、完全に私事ですが本日誕生日を迎えました。
幼い頃、お祝いをしてもらいプレゼントを貰える楽しい日と思っていましたが、
近年では自分のこれまでやこれからを見つめ直す良い機会として誕生日を感じています。
そのようなわけで今回は、気持ちも新たにお送りします。
それでは『 真価と進化 』2014.2.5号を是非、最後までお楽しみ下さい。
よびかける
昨年11月から1月にかけて、幾つかのお客様のリクルーターの方、
面接官や採用のご担当者さま向けの研修を実施させていただきました。
研修を検討されるお客様から「学生ときちんと話せるか不安です」との
声を頂くのですが、実際に研修を行ってみると、当然ですがコミュニケーションの
取り方に問題がある方は、殆どいらっしゃいません。
では何故、不安を感じるのかというと
「学生との面談や面接というのは特殊なシチュエーション」だからではないでしょうか。
学生は、「自分の人間性や能力をPRしたい、気に入られたい。」と
意気込むだけでなく、ボロを出さない様、警戒して臨みます。
一方、人事側の担当者は、評価の行う為、人物を見極めの為に、
出来るだけ学生の本音を引き出さねばなりません。
両者の利害が一致しない中、打ち解けることができないままに
深い話を突っ込んでしなければならない、という状況は質問をする側、
質問を受ける側の双方にとって相当なストレスを抱く場となり、
約1時間程度の短い時間において互いに本音で話し合う為には
かなりの短時間で打ち解けた雰囲気を作る必要があります。
そこで、いつも研修の際にお話させていただいている
いくつかの方法のうち、ひとつをご紹介させて頂きます。
◆相手の名前を呼ぶ
ビジネスの場で、二人きりで話をしていると
あまり相手の名前を呼ぶ方はいないため、
学生も名前を呼ばれないことに関して、
とくに違和感を感じるということはありませんか?
とある研修の参加者の方は、面接のロール・プレイングの際に自然に
名前を呼ぶ事を実行されていました。すると、学生役で参加してくれた方からは
「とても話がしやすかった!」とのフィードバックがありました。
面談の冒頭やと途中に「○○さんですね、よろしくお願いします」「○○さんは~」と呼びかける事によって、
「この人は私の事をきちんと見て話してくれて理解しようとしてくれる人」だという感覚が強くめばえます。
初対面相手の名前を呼ぶというのは、なんとなく照れてしまって
恥ずかしいと思うのですが、それだけに効果も大きいということですね。
これからの時期、面談や面接の機会も増えますので、是非実践してみてください。
編集後記
2月といえば暦の上では春です。
まだまだ厳しい寒さも残りますが、
梅や山茱萸などの開花が待ち遠しく感じます。
多忙を極める時期にこそ、
そういった季節の移り変わりにも目を向けて
心和む時間を持ちたいと感じています。
(若葉 由季乃)