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『 真価と進化 』

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2014.04.09号
プレイングマネージャー>賛成?反対?

こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

4月も2週目に入りました。
新卒採用では、内々定連絡も始まり、学生は「決断」を迫られる時期です。
これまでは選考を通過することに躍起になっていた学生も、
内々定のカードを並べられた途端、怖気づいてしまうケースが多々あります。

私たちも、仕事上では日々、的確な「判断」を求められますが、
人生の「決断」を迫られるときには、一大決心が必要で、
理屈や世間の評価ではすんなり決められないものですよね。

学生に対しては「自分の道は自分で決める」と
覚悟ある「決断」であることを願っています。

それでは『 真価と進化 』2014.4.9号を是非、最後までお楽しみ下さい。


プレイングマネージャー>賛成?反対?


このメルマガをお読みいただいているのは、人事担当者様が多いと思いますが、
営業・研究・生産など、現場上がりの方も少なくないと思います。

この1年、私は、チームと個人の数字責任を負う
いわゆるプレイングマネージャー(選手兼任監督)という立場でしたが、
現場において、プレイングマネージャーという立ち位置は『あり』か『なし』か、
皆様のご意見はいかがでしょうか。

プレイングマネージャーには主に次のような役割が挙げられます。
●チームの目標達成・達成のための課題解決
●経営方針・戦略の伝達
●チームメンバーの育成
●個人目標の達成

この1年を振り返りると、
個人目標の達成なしにはメンバーに指導・育成する立場がないと
気負い立っていた部分があり、どうしてもお客様への対応や喫緊の課題に追われ、
メンバーとのコミュニケーションが後回しになってしまいがちでした。
背中を見せるリーダー像に憧れていたのかもしれません。

また、メンバーの課題や目標に対して、管理監督が中心となってしまい、
ゴールから逆算し、具体的な行動目標に落とし込む機会を
あまりもてなかったりなど、反省点は多く挙がります。

一方、それまで私が担当していたお客様や業務を後輩や別担当に引き継ぎ、
仕事を抱えてしまいがちだった自分には不得意だった
「人にまかせること」を意識してきました。

他の人には任せられないんじゃないか、色々口を出したくなるんじゃないか、
お客様と後任の関係に嫉妬するのでは(苦笑)と心配していましたが、
随時共有・確認をしながら進めることができ、組織全体のレベルアップに
つながったと思っています。

大切なお客様と他のメンバーが接点をもち、
良い関係性が継続・強化されている様子は、
意外にも嫉妬は一切なく、非常に頼もしく、すがすがしい気分でした。

誰か一人だけダントツの営業マンがいても、その組織は強いとはいえません。
メンバー全員で、全体のパフォーマンスをあげながら成長し、
サービスを向上させることで、お客様にも還元していくことができます。

私は営業職に分類される立場ですので、それ以外の職種では
プレイングマネージャーの是非もまた変わってくるとは思います。

ただ、個人的には、お客様と直接接点をもち、
お客様の状況と、自社の経営方針とを意識し、
メンバーと一緒に目標に向かって仕事に取り組めたことで
非常に充実し、一歩踏み出した感がある1年となりました。

お客様の環境が刻々と変わるマーケットにおいては、
その変化を肌で感じながら、的確な判断ができるプレイングマネージャーの立場は
私は大いに『あり』だと実感しています。

今後も、現場力アップ・サービス向上を意識しながら、取り組む所存です。

最後に、私のお客様のアウトソーシング業務を、
チームの新人が担当することになった際、いただいた言葉です。

「新人をつけられるということに対し、大事にされていない、
 不安だという声もある。でも、マイナスなことでないと僕は思う。
 一緒に育てていけばいい。うちのカラーに染めればいい。
 そうやって成長してもらえれば、シンカさんも成長し、
 またうちにいい提案をしてもらえる。一緒に育てていこうと思ってますよ。」

温かいお客様とお取引できていることを感謝するとともに、
強いチーム・組織を作っていくために尽力してまいります!
ぜひ引き続きご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

編集後記

先日、「LIFE」という映画を観ました。

雑誌『LIFE』の写真管理部で働いている平凡な男性が、
雑誌の最終号の表紙を飾る写真がないことに気づき、
撮影したカメラマンを探す波乱万丈の旅に出るストーリーです。

様々批評はあると思いますが、日曜の夜に見終えた感想は、
シンプルに「明日も仕事頑張ろう」でした(笑)

自分にできないと決めつけていること、苦手だと思っていることも
まずは一歩踏み出そうと。

「spring」は飛躍という意味もあります。
ぜひ、皆様にとって飛躍の春になりますように。

(山内 綾子)