2014.04.24号
200回やれば身に付く!?
こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
4月中旬、新入社員を迎え、まさに研修期間まっただ中かと思います。
まだ、ほんの数週間前まで学生だった方々に
ビジネスマナーから、商習慣、社風をお伝えするものの
定着するには、これから現場にでてからが、いよいよ本番かと思います。
今回はその定着について、少し違った視点でお話ししたいと思います。
それでは『 真価と進化 』2014.4.24号を是非、最後までお楽しみ下さい。
200回やれば身に付く!?
みなさん、習慣や癖はありますか?
無意識の中で行っている事が多いので、すぐに思いつかないかもしれません。
私はやめたいと思ってもやめられなかったり
習慣になっていれば楽にできるのに、、、と思うことが色々あります。
ある研究で「やろうと思ってやる」「習慣でできてしまう」では、
使っている脳の部位が違うことが判明したようです。
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■やろうと思ってやる脳回路
実行する際、やる気をだす前頭前野という部分も使わないと
運動を引き起こす脳の部位と連携できない
■習慣でできてまう脳回路
運動を引き起こす脳の部位と直に連絡をとって行動できる
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「やろうと思ってやる」行動を起こすには、前頭前野にやる気を
起こさせるための「ご褒美」が必要になります。
「ご褒美」とは、脳が快楽だと思うことなら良いそうなので
周囲の人を褒めてあげることでもよいそうです。
つまり、既知のことですがあることを続けてもらうために
「良いことをしたら褒める」という行為は
脳の機能の面からも理にかなっているのです。
また、ある行動を定着(習慣)させる為には、
200~280回ほど繰り返すと「習慣でできてしまう回路」が活性化し
ご褒美なしでも習慣化し行動に起こすことが出来るようになるようです。
ただ、対人(部下など)に対して、定着(習慣)させる場合は、
相手が何をもって「褒められた」と感じるかは
人によって価値観や感性が違いますので、
褒める事による教育→定着のプロセスはそこにも難しさがありますね。
ちなみに、脳は何かアクションをしたら
60秒以内に何かが起こると、そこに因果関係を見るそうです。
ですから、「教えたことができたらすぐ褒める」ということが習慣化に大事です。
(出典「何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ」)
編集後記
習慣といえば、なくしたいものも
習慣にしたいものもありますよね。
私は、以前は毎晩ストレッチをしていましたが
部屋のレイアウト変更に伴い
その習慣がなくなってしまいました。
習慣になるのも不思議ですが
習慣がなくなる仕組みも不思議ですね。
(新井 千春)