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『 真価と進化 』

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2014.08.27号
本当の勝負は?

夜には虫の鳴き声も聞こえ始め、段々と夏の終わりを感じさせる季節に
なってまいりました。昨日もかなり涼しかったですね。

昼間はまだまだ残暑が厳しいときもありますが、
このメールを読んでホッと一息ついていただければと思います。

それでは『 真価と進化 』2014.8.27号を是非、最後までお楽しみ下さい。


本当の勝負は?


今年の潮流の1つであるインターンシップの受け入れが始まり、
既にプログラムも1回終わられた方々も多いのではないでしょうか。

今回は、インターンシップ終了後のお話
「採用活動開始までどのように参加者とコミュニケーションするか」
というお題をリテンション・マーケティングの事例を交えながらお話いたします。
※リテンション・マーケティングとは顧客維持マーケティングのことです。

某企業A社では、業績が伸びていた時代は“全方位戦略”を方針としていたの
ですが、市場が厳しくなった際にその戦略を続けていたところ、思う様に
成果が伸びなくなってしまいました。

そこでA社が取った戦略が“メリハリ戦略”です。
顧客をセグメンテーションし、重要顧客だけにリソースを集中し、
そうではない顧客に対しては、ある意味手抜きをすることにしたのです。

その後何が起こったかというと、重要顧客からの売上増大と、それ以外の
セグメントにおけるコスト削減が功を奏し、業績が回復しました。


これは、現在の新卒採用市場でも同じ事が言えるのではないでしょうか。
少子化、求人倍率の上昇、採用費の削減等、全体的に採用が厳しい方向に
向かっている現在、踏襲していたやり方ではなく、事例に挙げたような
“メリハリ”が非常に重要になってくると私は思います。

ではどうやって“メリハリ”をつけて活動していくのか?
ここでもう一度リテンション・マーケティングの事例に出てくる指標を
是非使っていただければと思っています。

・顧客(採用の場合は学生)を理解、識別できている
・顧客を差別化できている
・サービスレベル(採用の場合はフォローレベル)を明確にできている

これらを設定し、活動を続けていれば、例え失敗したとしても、
どこが悪かったのか?次はどうすればよいのか?をすぐに振り返る事も
可能になります。

是非、ご活用ください。

編集後記

あっという間に8月が終わってしまいました。

毎週ドラマを録画しているのですが、今期の中では、「家族狩り」が
1番好きなドラマです。あまり楽しいドラマではないのですが、

人生って難しい、家族って難しい、人間って難しい

と再認識させられます。

皆さんは今期、どんなドラマを見ていましたか?
(宮本 拓磨)