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『 真価と進化 』

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2014.09.03号
早期から動く

こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

先週1週間は涼しく過ごしやすい陽気でしたが、
今週また暑さが戻ってまいり参りました。
昼夜の寒暖の差が激しく、夜になると半袖では肌寒く感じます。
体調を崩しやすいので体調管理にはお気を付け下さいませ。

それでは『 真価と進化 』2014.09.03号を是非、最後までお楽しみ下さい。


早期から動く


近年、インターンシップが活況となっています。

マイナビの採用調査によると、
15卒の学生のインターンシップへの平均参加数は全体で1.6社、
最も多いのは文系男子で2.1社でした。
16卒の企業のインターンシップ企業掲載社数は
初日で前年比1.64倍の6,404社となっており、
エントリー時期近くの冬期には更に増加が見込まれます。

インターンシップを実施していらっしゃらない企業様より
「早期から動いている学生はどの様な学生なのか。」と
ご質問を頂くことが何度かありました。

以前であれば、早期から動く学生は
「就職活動への意識が高く優秀な学生」というイメージが強かったですが、
近年の採用市場の変動により、
早期から動く学生の特徴が変わってきているのではないかと思います。

弊社ではインターンシップ関連のイベントを実施しており、
また、私は学生時代の後輩と話す機会が多いので
学生に「何故早期から動いているのか。」と質問してみました。

「早くから企業研究をしたい。」
「興味のある企業が実施をしていたので行ってみたいと思った。」
という意見がある中で、
「何をしたら良いか分からないのでとりあえず参加してみた。」
「まわりが動いているから何となく。」
という意見もちらほら。

後者の学生は優秀層ではないかもしれませんが、
まだきちんとやりたいことなどが定まっていないだけで、
これから時間を掛けて就職活動開始までに成長していく可能性を秘めています。

加えて、ある程度就職活動において方向性を決めていることの多い優秀層と比較すると
就職活動に対して意識は高くなくても、
色々なことに興味を持って視野を広げることができます。
また、企業側は潜在的な母集団の掘り起しに繋がります。

「インターンシップに参加する学生=優秀層」という風潮は
これから徐々に薄れていく傾向にあり、
「広報」という意味合いがより強くなっていきます。
採用直結は難しいですが、
上記の様に、興味を持ってくれる学生が増えることに繋がるという観点では
色々な学生とコミュニケーションをとる場を
どんどん作っていくべきだと改めて思いました。

「早期にどの様に動いていくか」というのは
各企業様、頭を抱えていらっしゃるところだとは思いますが、
「優秀層に会う」という目的もさることながら、
可能性を秘めている学生を「育てる」という目的でも活動の幅を広げてみては如何でしょうか。

編集後記

先日、大学2年生の妹が1年間の語学留学でオーストラリアに旅立ちました。

留学に行ったから良いというものではなく、
自身の行動次第で得られる経験は大きく変わるものなので、
是非とも語学力を磨くと共に、
考え方や視野を広げて帰ってきてくれることを祈ります。

その第一歩として日本断ちから始めようと思い、
妹とのメールのやりとりは全て英語にする様にしています。
久々に英語を使ってみて、
社会人になって遠のいていたTOEICの勉強を再開しようと決意しました。
(シンカで英語を使う機会はまずありませんが…。)

それでは、次回のメルマガもお楽しみに!

(加地 保菜美)