2014.09.10号
限界突破する方法
こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
9月に入り、朝晩は肌寒く感じる日もありますが如何お過ごしでしょうか。
社会人になって長期休暇は関係ないのですが、
9月になった途端に電車通学の高校生や大学生が増えるのを見て、
「夏休みも終わったんだな」と毎年感じています。
今回の特集では夏の思い出に関連した体験談を
お伝えできればと思います。
それでは『 真価と進化 』2014.09.10号を是非、最後までお楽しみ下さい。
限界突破する方法
皆さんそれぞれに夏の過ごし方があるかと思いますが、
私は毎年キャンプに参加しています。
「キャンプが趣味」というとすごい高確率で
「バーベキューとか得意なんですか?」と言われますが、
個人単位のキャンプではなくて(バーベキューもまぁしますが…)
小・中学生を対象にした50~100名規模の組織キャンプに
企画・運営やキャンプスタッフの指導で大学生の頃から関わっています。
ご時世も反映して、現在はかなり丸くなりましたが、
キャンプのそもそもの目的が「心身の鍛錬、切磋琢磨」ですので、
楽しいだけでなく、厳しいプログラム・要素も多く含まれています。
特に自分がキャンパーとして参加していた時期は、
それはそれは尖った内容でした。
・朝起きたら、とにかくかまどの準備 時間内にできなければ、最悪食事抜き
・「休憩」の概念がない 移動は原則ダッシュ
・(水が貴重な事もあって)水分補給が食事の際のみ etc
そうしたキャンプを象徴する言葉として、
「限界突破」という事をよく言っていたように記憶しています。
例えば海水浴のプログラムでも、
全く泳げない人は100m泳ぐ事を目標とし、
25mがやっとの人も遠泳(1km)やタイム更新を目標としていました。
実際に「限界突破」している人もいましたし、
残念ながら目標達成に至らなかった人もいましたが、
「限界突破」は自分を限界まで追い込んだ先にしかない事、
・・・言葉で書くと当たり前ですが、追い込む(追い込まれる)経験が
非常に困難であると社会に出て思います。
そしてキャンパーとして追い込まれた状況にせよ、限界突破の経験は
仕事をする上での自信や活力につながっていると感じています。
限界突破のトレーニングに関して、
株式会社アクティブラーニング代表の
羽根 拓也著「限界を突破する「学ぶ技術」」の中で
「限界乗り越え貯金」の話が取り上げられています。
要約しますと
・日常の帰宅途中で、全速力で走ってみる。
そしてもうこれ以上走れないと思ってから、あと一歩だけ頑張る。
・ビジネスのアイデア出しの際、もうこれ以上絶対に出てこない、
と思ってからあと一つだけ考えてみる。
・飛び込み営業をしているのなら「もう限界、今日はこれで終わりにしよう」
と思ってから最後の最後に、もう1軒だけ飛び込んでみる
そうした細かな「限界突破」の貯金が
やがて大きな壁に立ちはだかった際にも屈せず、
乗り越えようとする自信となる、と述べられています。
方法論としては
前述したキャンプのような経験はなかなかの荒療治ですし
(今でこそ貴重な体験だったと咀嚼できていますが、
当時の私は「こんなキャンプ二度と来るか」と思っていました)
日々の中で取り入れるのであれば「限界乗り越え貯金」が
現実的かと思います。
ただどちらにせよ、続けさせる最低限の意欲が必要であり、
相手に「させる」場合には大きなネックになります。
突破した先にある成果を相手に如何にイメージさせるのか、
継続的にフォローしていった方がよいのか、
やはり最初は強引にでも追い込む必要があるのか…。
私もキャンプインストラクターという「させる」側となって
自分が「限界突破」する以上の労力が必要である事と、
キャンパーが「限界突破」した際には、
自分が突破する以上の達成感があると、毎回感じています。
編集後記
先日、健康診断がありましたが、
昨年より4kg体重が増えておりました。
増加という事実よりも原因を振り返るまでもなく、
思い当たる節があり過ぎて、愕然としていました。
・遅い時間からの食事 ⇒ 不摂生
・しかも脂質の高い食べ物が多い ⇒ 不摂生
・体重計にのっていなかった ⇒ 現実逃避
・小さな子供がおり、運動する機会が減った ⇒ 言い訳
これを機に生活習慣の改善に努めていますので、
次回の執筆機会までには成果が出るよう励みます。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに!
(片桐 健)