2014.12.24号
人を口説くということ
こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
寒さも厳しさが益し朝が億劫な季節になりましたが、
今年もあと僅か、残り少ない2014年元気よくいきましょう!
本年のメルマガは本号にて最終となります。
今日は皆さんも浮き足立つクリスマスイブにちなんで?
『人を口説く』というテーマでいってみたいと思います。
では、『 真価と進化 』2014.12.24号、最後までお付き合いください。
人を口説くということ
採用とは営業であり恋愛である。
この言葉には若干食傷気味かと思いますが、
この言葉自体は採用の本質をついた言葉だと思います。
昨今では若者にゆとり世代や草食(=恋愛奥手)というラベルが張られています。
若者、つまり若手の人事の方々にもこのラベリングがされているわけですが、
最近、若手の採用担当者の方と相談にのっていると、“口説くのがヘタだな”と
感じる瞬間があります。
実際、その会社さんは多数の学生に逃げられているわけです。
そもそも口説き方自体を知らない…orz
学生がその企業に興味を抱き、成長や活躍など自分のキャリアが発展するイメージを
持つ。
また企業側からも学生の不安を解消し、学生自身から「よろしくお願いします!」と
言ってもらえるコミュニケーションプロセス設計が必要なのです。
これを念頭に置かず、学生を選考し、
ただ合格通知を出し入社を待つというだけの
採用担当者にはなっていないでしょうか?
周囲の女性たちに矢鱈滅法アタックし続けた男が、
うまくいった例を私は見たことも聞いたことがありません。
これと同じで、上手に口説かなければ、採用もうまくいかないものなのです。
かのジョブズも会社を立ち上げて間もない1983年。
販売を始めて間もない製品の拡販のためにマーケティング責任者を求めていた際に、
ペプシコーラの事業担当社長をやっていたジョン・スカリーに白羽の矢が立ったそう
です。
企業規模でいえば月とすっぽんな関係にあるにもかかわらずジョブズは、
「このまま一生砂糖水を売りつづけたいか?それとも世界を変えたいか?」
傲慢さは感じますが広い世界観を魅せる、胸に突き刺さる言葉ですよね。
要は、相手に興味を持たせる、好意を持たせる口説きをしなければならないというこ
とです。
ドキッとさせる、ハッとさせる、ドキドキを継続させる・・・
様々な手法で相手の気を惹かないといけません。
会社にも人にも必ずあるはず、グッと人を惹きつける切り口が。
その切り口を見つけた暁には良い採用(恋愛)ができます。
選好と選択。
選択(恋愛対象)の候補として選ばれるための要素を見出し訴求すること。
そして選択(恋愛成就)されるためにジョブズのように強い信念を持って一押しする
こと。
腕の見せ所ですね(笑)。
編集後記
では恒例の『今日は何の日?』いってみたいと思いま~す!
(恒例でもなんでもなくネタ切れの苦し紛れですね…)
今日は何の日?
■クリスマス・イヴ
クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。
「eve(イブ)」という言葉は何かのイベントの「前日」という意味で
使われていることが多いですが、
eveは夜を意味する古語evenから来たもので、
本来のクリスマスイブとは「クリスマスの夜」とか「クリスマスの晩」となります。
イブって本当は12月25日なの? と思いますが、
昔、教会歴では一日の定義は、「日没から次の日没まで」だったため、
クリスマスの当日が始まった時間帯(つまり当日の晩餐の時間帯)が
「クリスマス・イブ(聖夜)」になるそうです。
それを今の暦で考えると、24日の夜が「聖夜」に当たり、25日の夜が聖夜ではない。
そう考えると、24日の朝から「今日はクリスマス・イブだ」と
はしゃぐ私はお門違いなわけです…。
皆様、良いお年を!
(浦 拓平)