2015.02.13号
固定概念にどう向き合うのか
こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
連日、寒い日が続いておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。
今年は全国的に雪の日が多く、
昨日の出勤時も関西は雪の影響で、交通機関に遅延が出ていました。
インフルエンザも流行しておりますので、
体調管理には充分お気をつけ下さい。
それでは、『 真価と進化 』2015.2.13号、最後までお付き合いください。
固定概念にどう向き合うのか
いきなり私事ですが、
小学生から高校卒業するまでは、
香川県高松市で育ちました。
まあ、いわゆるうどん県で有名なんですが、
他にも有名なものは色々とあります(多分)
本日は高松出身で小説家、劇作家の菊地 寛作である
『形』という小説について取り上げたいと思います。
※非常に短いお話ですので、
ご興味のある方は全文読んで頂ければ幸いです。
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戦国時代、「槍中村」と呼ばれた中村新兵衛という豪将がいた。
その強さは鬼神の如く、華やかな猩々緋の陣羽織と唐冠の兜を見ただけで、
敵が恐れおののくほどであった。
ある時、新兵衛が守り役として育てた
若い侍の頼みで、初陣に自分の陣羽織と兜を貸し、
自分は地味な甲冑と兜で出陣した。
「槍中村」の陣羽織と兜を着た若い侍に、
敵は戦う前から浮き足立ち、見事な活躍を見せた。
新兵衛は微笑ましく、また自分の「形」を誇らしく思っていた。
しかし、いざ自分が槍を合わせた時には敵は全く動じない。
いつもの二倍以上の力を出しても、打ち負けそうになっていた。
いつもと違う「形」をした新兵衛に対して、敵はおじ気づく事なく、
十二分の力を発揮してきたのである。
不用意に陣羽織と兜を貸した事を後悔する気持ちが
新兵衛の脳裏をかすめた瞬間、敵のつきだした槍が彼の腹を貫いていた。
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目に見えない「中身」ではなく、
目に見える「形」にとらわれてしまう固定概念を扱った題材ですが、
採用活動では、企業側も応募者側も
この固定概念をどう払拭していけるか、どのように向き合っていけるかが
重要なテーマなのではないでしょうか。
企業側に対する固定概念は、良く悪くも存在しています。
知名度があればよいというものでもなく、
「○○社は△△というイメージだから」
「○○社は××という仕事はできなさそうだから」というように
ターゲット層が逃げてしまうという可能性もあります。
また応募者側に対しても、
書類選考はおろか直接面接する際にも
固定概念に左右された判断基準となっているように
感じる場面に時折出会います。
(面接官研修でも、ハロー効果、イメージ効果などとして
よく扱っているテーマではあります)
固定概念というのは当たり前に存在しますが、
それを払拭していくのは非常に骨が折れます。
(そういえば学校でも「一度貼られたレッテルはなかなか剥がせない」
と教わりますよね)
まずは客観的にどう見られているのか、
…どんな“価値”や“イメージ”を抱かれているのか
を正しく理解する必要があります。
上記の題材で例えるならば、
陣羽織や兜 「槍中村」という名前 > 中村新兵衛 自身
という図式がある場面では成立する事を、認めなければいけません。
そして中長期的な視野で固定概念の払拭に努力するのか、
又は全く違ったイメージを植えつけるのか、
アピール戦略を検討する必要があるのではないでしょうか。
編集後記
前回の執筆で生活習慣の改善に努めます、と
宣言していましたが、
結果的に3kg体重減量しまして、ベスト体重に戻せました。
主な要因としては、シンプルに以下2点です。
・日常生活の中での運動を心がける
→エレベーター、エスカレーターを利用しない
朝の出勤時は、12Fまで階段であがる
・プチ糖質制限ダイエット
→ご飯、淡水化物、甘いものなどの摂取を控える
平日の夕食、遅い時間には摂取しない
ビール、日本酒を控え、ハイボールを飲むようにする
特に糖質制限ダイエットは
知り合いの社長様よりお勧めされてやってみましたが、
例えば脂質・たんぱく質などの摂取は
控えていなくても体重は落ちたので、非常に効果的でお勧めです。
ただ食事制限にはストレスがつき物ですので、、、
何事もほどほどが重要だと思います。
(知り合いの方はほとんど糖質をとっていないようで、
自分の場合には日常生活に支障が出る、と判断しました)
それでは、次回のメルマガもお楽しみに!
(片桐 健)