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『 真価と進化 』

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2015.03.19号
リーダーシップと権威の所在

こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

私は2011年より組織学会に入会し、それぞれ年に一度ずつある
年次大会、研究発表大会に参加し、知識欲を満たしております。

参加する度に毎回ハッとするようなひらめきやイメージを得られ、
日々の業務に活かすべく努めております。

今回はそんなひらめきのひとつをみなさんとシェアできればと思います。

それでは、『 真価と進化 』2015.03.19号、最後までお付き合いください。


リーダーシップと権威の所在


広辞苑によると、リーダーシップとは、指導者たる地位または任務。指導権。
指導者としての資質・能力・力量・統率力。と、あります。

組織においては指導権を持って、●●リーダーという地位(肩書き)となり、
そのまま形骸化することも多いように思います。

また一方で肩書きにとらわれることなく、一人ひとりがリーダーたれ!
あるいはリーダーを目指せ!というような号令もよく耳にします。
この場合は能力・力量の意味合いで期待を表しているのでしょう。

いずれもリーダーシップに対してはフワフワっとした印象が拭えず、
多くのビジネスパーソンには足かせ(役に立たない言葉)と思っていました。

かく言う私がリーダーシップを役に立てずに悩む日々を過ごしており、
リーダーシップとは何なのか?どうすれば身につくのか?
さまざまな資料を読み、研修を受け、先達のお話に耳を傾けました。

ある程度の知識を得ると、リーダーシップの本質を得たとして、権威性を
とりあげ、組織においては肩書きや指導権が問題を解決するための起点と
考え、主張するようになりました。

しかし、これは実際は自分が成果を出せていないことを隠すためです。

リーダーシップに権威性があるという主張は今も変わらないのですが、
リーダー本人に権威性がなければならないというのは間違いでした。

「権威は借りてくることができる。」
このひらめきが私に私の間違いを認めさせました。

成功の裏側はいつもシンプルだと思います。
ようやく私も成果が出せる準備が整ったのかもしれません。

編集後記

リーダーシップのほかに、マネジメントや組織という言葉も
かなりフワフワしてるなぁ~と思っているのですが、
「ヒト」に関わる領域ではフワフワした言葉がよく流行しますよね。

ただ、いずれも主張するヒトは「なんとか問題を解決したい!」という
純粋な想いから発しているのだろうと思います。

みなさんと同じように悩み、答えが出せる喜びが得られれば幸いです。

それでは、次回のメルマガもお楽しみに!

(福森 一世)