2015.05.07号
~ 中学生の「職業体験学習」 ~
こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
ゴールデンウィークも終わり、季節もすっかり初夏を感じる陽気ですね。
連休明け、気持ちも一新、お仕事に取り組まれていらっしゃるかと思います。
今回は間もなくエントリーが開始する17卒インターンシップに少し関連して
最近の中学校における「職業体験学習」についてふれたいと思います。
それでは、『 真価と進化 』2015.05.07号、最後までお付き合いください。
~ 中学生の「職業体験学習」 ~
わたしが暮らす地域では小学校は2年生から「総合」の時間に
身近な地元地域の商店や企業へ「職場見学」が積極的に行われています。
中学校になると、2年生の夏休みに3日間「職業体験学習」(参加必須)
が行われます。
昨年、我が家の長男が実際に体験した時の内容をお伝えしたいと思います。
体験先は、警察署、消防署などの公官庁、幼稚園、保育園、老人ホーム等の福祉施設、
寺社、病院、製造、ホテル、飲食、販売の隣接区全41事業所です。
事前アンケートで興味のある職種を申請しますが、配属は学校側が確定します。
※必ずしも希望とおりにはいきません。
長男は地元の文具小売卸店での販売職に配属されました。
【販売職の場合】
・業務内容:棚卸手伝い、陳列作業、POP作成手伝い、お客様対応
・労働時間:9時~15時
・1日の流れ:店長へ出社報告、フロア業務、社員の方と昼食、フロア業務、日報記入
【3日間の日報のコメントより】
・初めてお客様から商品について尋ねられた時、
「すいません。僕わかりません!」と応対し、お客様に不信感を与えてしまった。
次からは「少々お待ちください」と伝え、社員の方に指示を仰ぐことができた。
・たくさんの商品を管理する大変さを知った。
・1つの物を売るために配置や陳列方法などが工夫されていることを知った。
・店長さんは、いつも取引先と話合いをしていて忙しそうだった。
最近になって、「職業体験学習」のことを聞いてみると、
「『ぼくは将来どんな仕事に就くのだろうか。』と、考えた3日間だった。」と一言。
働く人たちの姿を直接見聞し、実際に職業を体験することを通じて、
「挨拶をする」、「正しい言葉づかいで話す」、「相談をしたり報告をする」
社会人としての基本的マナーやコミュニケーションの大事さを学べたのではないでしょうか。
そして、自分と向き合い、将来について、身近な進路選択について意欲を高める
機会になったと思います。
子供達にこのような生きた学びの場を構築してくれた地域や、企業、学校に対し
一保護者としてとても感謝しています。
間もなく、6月。17卒インターンシップのエントリーが開始します。
16卒の本選考と重なり、大変な時期ではありますが、
多くの学生さんはインターンシップの機会を待っていると思います。
編集後記
5月生まれが7人いる私のファミリーではGWに「合同誕生会」と称して
ホームパーティーを開催するのが毎年恒例です。
ちなみに私も5月生まれのひとりです。
今回のパーティでは大学1年生になったばかりの甥っ子から
「ラクロス部に入部したよ!」と嬉しい報告。
実は私も学生時代、体育会系ラクロス部でした。
私が現役当時はまだ日本に普及されて間もない時期でしたが・・・。
現在では競技人口も増え、中高生にも普及されています。
ラクロス試合観戦という新たな楽しみが増えそうです!
では、次回もお楽しみに!
(村井 一美)