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『 真価と進化 』

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2015.05.13号
消える職種/無くなる仕事

こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

ゴールデンウィークから夏日が続き、気温が高い日が続いています。
毎年思いますが、年々、夏の訪れが早くなってますね。

連休明けというだけでも、頭がなまっているのに、そこに暑さまで加わると
仕事モードへの切り替えにも時間がかかった1週間ではなかったでしょうか

それでは、『 真価と進化 』2015.05.13号、最後までお付き合いください。


消える職種/無くなる仕事


コンピューターに取って代わられる仕事「消えゆく仕事」について
研究者や著名人の見解を至る所で目にします。
オックスフォード大学のオズボーン教授らが発表した
「消える職業/無くなる仕事」リストに掲載されている職種も700種類にも及びます。

自分の生活を見ても、20年~10年前~現在まで、利便性が向上した事の
ほとんどは、人の介在が無くなり、ネットで早く安くできるようになりました。
このペースは更に加速すると言われているので、今の小学生が企業人になる頃には、
「消えゆく仕事」はかなりの確率で無くなり、
6割以上が今はない「新しい仕事」につくという話にも納得感があります。

以前、コンピューターが将棋のプロに勝利したというニュースも話題になり、
コンピューターに取って代わられるのに危機感を持つのは、
企業に勤める人だけではなく、専門性が高いと言われる人達でさえも、
当てはまるということでしょう。

では、どうすればいいのか? もちろん答えは簡単にはわかりません。

しかし、人材業界で働く私達の責務として、少なくともこのような未来が
待ち受けているということを理解し、啓蒙していくことが必要と思っています。

私は今、中途紹介部門で仕事をしており、日々、求職者を面談をしています。
もちろん生活の為には収入が必要ですが、目先の仕事のことだけではなく、
長くキャリアプランを考えるようにお話させていただきます。

中途採用の場合は、経験を武器に転職するケースがほとんどなので、
今までされてきた仕事【過去】に焦点がおかれ、話が進みます。
ただ、その仕事はいつまで必要とされるものなのか、仕事の価値が変化すること、
更に無くなった時に自分はどうするのか。。その心積もりはしておくべきと。。

面談の中で求職者に
5年後、10年後にこの仕事で活躍している自分を想像できるか問いかけます。
ルーティンワーク主体の仕事を希望される方は、
自問自答のきっかけにしていただけているように感じます。

そんなに遠くない将来、どんな仕事が残っていて、また、どんな新しい仕事が
生まれていて、自分がどんな所に活路を見出す可能性があるのか、
想像してみてはいかがでしょうか。

編集後記

ゴールデンウィーク(以下:GW)は、旅行や家族サービス、自宅でリラックスなど
過ごし方は人それぞれ。。皆さんは今年はどのように過ごされましたか?

私のGWは毎年決まっています。クラシックが大好きな私は、
毎年、国際フォーラムで開催される日本最大級の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ
・オ・ジャポン」に丸3日間通います。
この音楽祭は今年で11年目を迎え、今年は来場者43万人という大イベントです。

今年は音楽を一緒に楽しむ仲間も増え、Facebookで有志によるファンサイトを
立ち上げました。音楽祭を知らない人に音楽祭の楽しさを伝える目的です。

投稿する内容は「初心者でも聴きやすいプログラム紹介」「珍しい楽器が
登場する公演情報」「お金を使わない楽しみ方」等々を写真やリンクも張り、
「どのようにしたら目を引いて、興味を持って読んでもらえるか」を自分なりに
試行錯誤。とても楽しく、為になる経験でした。

その熱が冷めないうちに、このメルマガ担当がまわってきました。
ただ、得意なクラシックネタより饒舌ではございません。ご了承下さい(笑)。

(加藤 弓子)