2015.6.25号
学生が入社を決めるポイントとは?
こんにちは、株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
関東地方も梅雨入りし、じめじめと蒸し暑い時期になってきました。
新卒採用のご担当者様は、8月以降の16卒採用の本格化に向けて、
また17卒の夏季インターンシップ開催に向けて、
非常にお忙しい時期かもしれません。
今回はそのような中でも、少しお役に立てる情報を
ご提供できればと思います。
それでは、『 真価と進化 』2015.6.25号、最後までお楽しみください。
学生が入社を決めるポイントとは?
先日、6月16日にリリースされた
「2015年6月度 就職内定状況(2016年卒)」
(リクルートキャリア 就職みらい研究所)では、
6月1日時点での内定率については、下記となっていました。
・昨年(15卒)同月と比較すると、今年は現時点で
就職活動解禁前ということもあり、就職内定率は昨年の61.3%に対し
27.1ポイント低い34.2%であった。
・ただし、未内定者の中で、内々定・内定取得の見通しとなると、
「まだ見通しが立っていない」は49.6%で、約半数に留まった。
・一方で「内定をある程度取得できる見通し」は29.2%、
「確実に取得できる見通し」は5.7%と、未内定者の中でも
内定取得の見通しが立っている学生は34.9%になっている。
弊社でも、新卒紹介事業を中心に学生と接触する機会がありますが、
確かに3割くらいの学生は中小企業を中心に内定(内々定)を
取得している感覚があります。
ただ、そのような中で企業様からお聞きするのが
「学生が入社の意思を固めてくれない」といった声でした。
・8月以降の大手企業の選考を受験してから、最終的に決めたい
・(内定が出た会社は)良い会社だと思っているが、
もう少し他の会社も見てみたい
といった理由で、内定承諾を保留している学生も多いようです。
そのような中で、学生が「この会社に入社したい」と決めるポイントは
どこでしょうか?
具体的には様々な理由があると思いますが、大きくは下記3種類に
分類できると思います。
①自分を高めたい、収入や名声を得たいという欲望
②社会や地域、世界の問題を是正したいという問題意識
③自分自身がこうなりたいという憧れ
ある程度の豊かさの中で育ってきた学生たちは、
①の欲望については、なかなか持つことが難しいと感じています。
②、③のいずれか、もしくはどちらかの想いが、ある一定以上に
到達したとき、学生は「ここに入社して頑張ろう」と決めるのでは
ないでしょうか。
もちろん、そうした想いに到達せずに入社を決定してしまい、
後から「こんなはずではなかった」と退職してしまう学生も
後を絶たない訳ですが、企業様の採用活動・学生の就職活動に
携わっている身としては、一人でもそうした学生が
減ることを祈っています。
では、具体的に②、③の想いを醸成するには?
そもそも、それは内定出しの際だけで醸成できるものなのか?
そのような視点からも、自社の新卒採用活動を振り返っていただくと
何か発見があるかもしれません。
具体的に実施をしたい、またどのようなサービスがあるか、
ご興味をお持ちの方は、是非、弊社営業までお問い合わせください!
編集後記
今回のテーマに倣い、自分自身のシンカ入社時のことに
想いを馳せてみましたが、私自身は高校生時代に
「大学に入学するなら、将来の仕事に役立つ知識を得たい」と考え、
その時の私なりに一生懸命考えた結果、
「日本の雇用問題をなんとかしたい!」
「各人が選択した仕事を楽しめる社会にしたい!」
という、今思えば壮大な夢を掲げ、大学では社会学、
就職ではシンカを選択しました。
学生時代は部活との両立、社会人になってからも大変なことは
多々ありましたが、最終的には上記の初心を思い出し、
なんとか乗り越えてきた気がします。
まだまだ夢の実現には程遠いですが、私の中では
人生の指針になってくれる、大事な想いです。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに!
(吉岡 佑里子)