メールマガジン
『 真価と進化 』

Mail Magazine

← 一覧にもどる
2015.08.12号
進捗率の改善策

こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

今週はお休みの方も多いようで、
このメールも休み明けに見て頂いている方もいらっしゃるかと思います。
お休み返上で出社されている方もいらっしゃるように聞いておりますが、
最近の休み中の出来事からお話したいと思います。


それでは、『 真価と進化 』2015.08.12号、最後までお付き合いください。


進捗率の改善策


うちには3歳の娘がいますが、
最近の休みといえば、子供優先でスケジュールが決まっています。
また妻は、土日が仕事の時もありますので、
子供と二人で留守番という日も増えました。
(因みに9月いっぱいのスケジュールは完全に抑えられています。
 “相手のスケジュールを具体的に押さえる”という事の重要性を、
 悪い意味で身にしみて感じております・・・)

そんなある日、地元の市民ホールで掲示物を見ていると、
子供向けのファミリーコンサートの案内がありました。
しかも出演者がNHKの「歌のおねえさん」をされていた方ですが、
今もテレビ出演やコンサートなどでも見かける方です。
もう一人の「歌のお兄さん」も子供向け番組では良く知っている方なので、
「絶対いくべきやん!!」とばかりに3ヶ月前の予約開始と同時に、
「おとな2,000円2枚」と「こども1,000円1枚」を
速攻で電話予約していました。

親子共々とても楽しみにしており、
実際、当日も満足度の高い内容だったのですが、
非常にビックリしたのが【動員率の低さ】でした。
700席程度の席数に対して半分以下の着席で、
ちょっと寂しいかな、という印象の会場でした。

もしかしたら運営側は「そういうもの」という認識なのかも知れませんが、
「改善策はないのか」という事がやはり気になってしまいます。

例えば…
>コンサートの告知があまりされていない?
 確かに市民ホール関連以外で情報を聞いた記憶がない。
>金額設定を代える必要がある?
>日程が悪かった?他のイベントとバッティングしていた?
>アクセスの問題?場所自体の知名度が低い?
…などでしょうか。
 結局、説明会の動員などと近しいものがありますね。


今年から採用スケジュールが変更になり、
選考進捗に関してその影響を大なり小なり受けておられるかと思います。
前年までとの数値比較もなかなか難しい所もありますが、
だからこそ出来る限り内的・外的要因を洗い出し、
かつ可能な限り定量的に捉える必要があります。

また大学で統計学を専攻していて、
担当教授に言われていた言葉なのですが、
「量的変化は質的変化を引き起こす」というのは日々感じる事です。
例えば母集団が2倍になった、という事であれば、
集まっている層や企業に対するイメージが
例年とは明らかに異なっていると考えた方がよいでしょうし、
説明会からの進捗が激減したという事であれば、
母集団が求める情報を提供できていない
(or御社が提供する情報を求める母集団がいない)のかも知れません。


お盆を迎え、採用継続にしても来期計画立案にしても、
進捗改善のためには、細かな情報収集と、
あわせて採用の質はどう変化しているのか又はしていないのか、について
関連性をとりまとめていく必要があるかと思われます。

編集後記

実は今回とりあげたファミリーコンサートでは
もう一つ印象的だった事がありました。

それは来場者に【明らかにファミリーじゃない層】の方が
何名もいらっしゃった事です。

よくみると後部座席に専用のペンライトを持っているおじさんがいたり、
一番前の席は年配の方が集団で座っていたり・・・。
多分、宝塚時代からの大ファンなのかな、と思いました。

その方々がどちらで情報を知られたのかは分かりませんが、
プロモーションに左右される事なく人を引き付ける
コンテンツ自体の魅力も重要だと改めて感じました。

それでは、次回のメルマガもお楽しみに!

(片桐 健)