2016.02.24号
企業が求める人物像とは
こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
2月も下旬に差しかかりました。
新卒採用に携わっている方は、17卒エントリー解禁を間近に、
わくわく、そわそわしていらっしゃることと思います。
そんな余裕なんてない!準備に追われて、すでに残業続きだ!
という方も多いかもしれませんね。
それでは、『 真価と進化 』2016.2.24号、最後までお付き合いください。
企業が求める人物像とは
経団連の「新卒採用(2014年4月入社)に関するアンケート調査」において、
「選考にあたって特に重視した点」の上位3つは、以下の通りでした。
1位: コミュニケーション能力 (82.8%)
2位: 主体性 (61.1%)
3位: チャレンジ精神 (52.9%)
※日本経済団体連合会
新卒採用(2014年4月入社対象)に関するアンケート調査結果の概要
https://www.keidanren.or.jp/policy/2014/080.html
「コミュニケーション能力」は、11年間連続1位。
ひとりで完結する仕事は存在しないわけなので、当然の結果と思います。
そして学生にとって、この3つは、本アンケートの結果を知らなくても、
耳にタコができるほど、企業から聞かされる「求める人物像」でもあります。
どの企業も口をそろえて同じことを言うので、
本当に求めていることが何なのか、どんな人材がマッチすると考えているのか、
学生には、全然イメージがつきません。
「コミュニケーション能力」といっても、事業内容や企業文化によって、
さまざまな特徴があると思います。
例えば、私の主観ですが・・・
・提案型営業 :話を聞きつつ、空気をよみつつ、自身の意志を伝える
・商品販売営業 :若干空気読まないくらい、押しが強い方が良い
・訪問販売 :人として好かれる素養、会話の引出しが多い
・ルート営業 :お客様と仲良くなる、雑談上手
・内勤営業 :短い時間で相手の希望を的確につかみ、結論へ導ける
・医薬営業職(MR):短い時間で相手に伝えたいことを端的に伝えられる
人間の性格は一長一短。すべてが完璧な人など存在しません。
求める人物像をキレイなことばで表しても、なんとなく曖昧になってしまい、
本当の意図が薄まってしまうこともあると思います。
そこで、採用したい人の「ペルソナ」を設定してみてはいかがでしょうか。
※ペルソナとは:
ラテン語で人の意味。
企業が提供する製品・サービスの最も重要で象徴的なユーザーモデルのこと。
マーケティング手法の一つ。(ウィキペディアより)
自社で活躍しうる人物イメージを具体的にすることで、
学生に伝えるメッセージが分かりやすくなります。
さらに、採用に関わるリクルーターや面接官と共有することによって、
見極めのための目線合わせも、より強化できると思います。
編集後記
求める人物像の3位の「チャレンジ精神」。
これも、どの企業も求める人物像に入れてますね。
最近、高校の友人たちの環境の変化が激しく、とても刺激を受けます。
・Aくん:某製薬メーカー開発職 → 4月よりアメリカへ
・Bくん:某社団法人 → 4月より北京へ
・Cさん:育休中 → 旦那様の仕事の関係で、アブダビへ
・Dくん:地方・地域活性のため、地元で起業
今までの経験をいかして、新しい道に踏み出すタイミングなのだと実感します。
シンカも社会の進化に貢献すべく、
「社会問題を根本的な方法で解決する」ために、
これから、新たな取り組みを始めていきます。
ぜひ楽しみにしていただければと思います。
それでは、次回メルマガもお楽しみに!
(分部 理恵)