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『 真価と進化 』

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2016.04.27号
デザインの意味

こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。

桜も散り、次のお楽しみはゴールデンウィークでしょうか。
今から計画を立てるのが楽しみです。

今回は、今年4月に入社いたしました新入社員がお送りさせていただきます。
初めて書くトピックについてかなり悩みましたが、
やはりまずは自分のことを少し知っていただけたらと思います。

それでは、「真価と進化」2016.04.27号、最後までお付き合いください。


デザインの意味


私は今年の3月まで美術大学でプロダクトデザインを学んでいました。
美大生がなぜシンカに入社したの、と今でも周りから質問されますが、
私自身や、私にデザインを教えていただいていた教授の方々からすれば、
ごく当たり前のことなのです。

■デザイン(広辞苑)
(1) 下絵、図案、素描
(2) 意匠計画
   材質・機能および美的造形性などの諸要素と技術・生産・消費面からの
   各種の要求を検討・調整する総合的造形計画。

■デザインのはじまり
デザインの始まりは産業革命に遡ります。
当時イギリスでは工場で大量生産の安価な製品がどんどん普及していました。
大量生産のためには、このネジをあとどれくらい小さくすればいいのかなどの
工業設計がデザインと呼ばれていたそうです。

その後はドイツによって工業的で芸術的な概念に変化したり、
米国ではマーケティングの要素が含まれた、
経済的側面での意味に変化していきました。
時代の流れもあり、設計や計画の意味から、
現在は美しく形作るという事などの芸術的な面が強くなっていますね。

■自分が学んだデザイン
私が大学で学んだデザインとは、「総合力」でした。
デザイナーとは、多角的な視点を持ち、
様々な意見を受け入れて最善の一手を出す事が役割と学びました。

絵がうまいなどの力よりも、
様々な視点と、客観と主観のバランスが大切なのだそうです。

世間を賑わせたオリンピックのエンブレムについても、総合力が重要です。
ポスターやTシャツになる…だけでなく、
もしかしたら、
開会式でのパフォーマンスで利用されるかもしれない。
もしかしたら、
海外旅行者向けにエンブレムを元に標識が作成されるかもしれない。
エンブレムの用途は思ってもみないところにあるかもしれません。

多角的にとらえることで、
オリンピックのエンブレムを選ぶ楽しさが倍増するかもしれませんね。

私が学んできたのは総合力です。
シンカではその能力を十分に活かしたい、活かせると感じました。

まだまだ新米ですが、精一杯精進したいと思います。

編集後記

就職活動で総合職志望だった私は、
企業の方や、他大学の学生に毎回デザインはどんな役割かを説明していました。

なかなか理解してもらえない方もいらっしゃいましたが、
ちゃんと伝えることができた企業がシンカだったと改めて感じます。

入社して1か月が経とうとしています。
研修も楽しく、1週間が終わるのがとても早いです。

まだまだ研修の身ですが、自分のできること、活かせることを
見つけようと頑張りたいと思います!

それでは次回のメルマガもお楽しみに!

(斉藤 恵)