2016.12.15号
日々の生活にちょっとの工夫で健康に
12月も早くも中盤となり、忘年会の予定でスケジュールがいっぱいという方も
多いのではないでしょうか?
胃腸の調子などこわされていませんか?
そこで今回は、健康面でお役にたちそうな情報を提供できればと思います。
日々の生活にちょっとの工夫で健康に
昨年から弊社では、「社会問題を解決する会社になる」という企業ビジョンのもと
まずは、持続可能な未来創造のための取組みをもっと知ろうということで
「オトナの社会科見学」と題したフィールドワークを行っております。
先日、その4回目の報告会がありました。
今回私が選んだテーマは「予防医療」でした。
健康寿命の延長や医療費の削減を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
そう考えると、若い方にはまだまだ他人事のような気がします。
ですが、社員の健康が仕事のパフォーマンス向上・顧客満足に繋がり、
回りまわって、家族も含めたステークホルダー皆がハッピーになると考えると、
なかなか魅力的なテーマです。
いわゆる「健康経営」の考え方ですね。
健康の為には[食事]と[運動]と[休息]が大切です。
私達がフィールドワークで学んできた 今の生活に無理なく取り入れやすい工夫を
お裾分けしたいと思います。
[食事] 栄養のバランスは栄養素ではなく色で覚える。
赤・緑・黄・白・黒 の食物を一日の中で全て摂るだけと簡単です。
例えば、赤はベーコン、黄色は玉子、黒は胡椒といった具合です。
朝食が白の牛乳で、ランチが上記の具材のカルボナーラだったとしたら
夜に緑の野菜を採るだけで5色摂取はクリア出来ます。
これなら出来そうじゃないですか?
食事の量でいうと、この時期、2割ダイエット法が有効かも知れません。
会食などでコース料理を召し上がる機会に、提供された時点で
2割の分量を器の端に避けておいて食べないという方法。
もったいない精神の強い日本人には難しいかも知れませんが、
確実に2割分のカロリーが減って、付き合いが悪いとも思われません。
大皿料理やお鍋なら、盛り付け役を買って出て、自分の分量を少なめにする。
気の利く人とも思われて、一石二鳥です。
[運動] 「スポーツしなきゃ」と構えてしまうと、なかなか取り掛かれませんし、
また、一度サボってしまうと、サボり癖がつきがちです。斯く言う私も…。
よく“一駅分歩く”事を推奨されますが、そこまでしなくても大丈夫。
“エスカレーターを階段に変える” 、ここから始めてみましょう。
デスクワークの合間には、肩甲骨を柔軟にするマエケン体操も効果的です。
[休息] 睡眠時間が長くとれない場合は、質を上げましょう。
枕や安眠グッツにこだわる方法もありますが、お金を掛けない方法も。
睡眠前の入浴はぬるめの温度にする。ブルーライトを避ける。
そして何といっても、深呼吸!
これによって、副交感神経が優位に立ち、体がお休みモードとなり、
短時間でも質の良い睡眠がとれるそうです。
私も寝る前のスマホチェックをせずに深呼吸してみたら、翌朝はいつもより
目覚めが良い感じ。継続すれば、もっと良くなりそうな予感がします。
他にも、特に女性に知って頂きたいお話が沢山あるのですが、
近々、それをテーマにセミナーを開けたらと考えております。
お楽しみに!
参考:日本食医食協会、スポーツクラブ ルネサンス
編集後記
身体の健康に加えて、頭脳の活性化のお話しをひとつ。
人工知能の種類や活用例が多岐にわたるようになり、脚光を浴びておりますが、
実はこのAI、雑談というものが出来ないとのこと。
雑談は人間特有のもので、雑談を楽しめる状態というのは、
脳が活性化しており、クリエイティビティが高まっているのだそうです。
先日 聴講してきたコクヨ様主催のセミナーで、
脳科学の茂木健一郎先生も幸福学の前野隆司先生もおっしゃられていました。
ノーベル賞を獲った研究室を覗くと、いつも皆やたらと楽しそうに
話をしていたというのが印象的でした。
逆に雑談を楽しむことによって、脳を活性化させると考えても良いのではないでしょうか。
何かと忙しい年末。会議では せかせかと本題に入りがちですが、
本題前の3分の雑談によって、かえって有益な議論が出来るかも知れません。
是非お試しください。enjoy!
それでは次回のメルマガもお楽しみに!
(稲村 祥子)