2017.05.12号
「小さな会社でぼくは育つ」を読んで
こんにちは。
株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
5月に入り、GWがあっという間に終わりましたね。
GWの5連休、中には9連休だったという方も良き連休を過ごせましたでしょうか。
今回は、「小さな会社でぼくは育つ」(神吉直人・著)を読んで感じたことを
記していきたいと思います。
それでは、「真価と進化」2017.05.12号、最後までお付き合いください。
「小さな会社でぼくは育つ」を読んで
ご存知の方も多いかと思いますが、
国内企業のうち、99.7%は中小企業で占められています。
また、国内の全従業員数の7割が中小企業で働いています。
かく言う私も、その7割のうちの1人です。
そんな私が書店に立ち寄った時に偶然手にしたのがこの本、
「小さな会社でぼくは育つ」(神吉直人・著)
です。
いわゆる、「中小企業って大企業よりもいいよね!」といった内容かと思いましたが
中小企業で働くために必要なこととは、という教科書的な内容となっております。
今日は、その中のほんの一部。
『忙しい先輩たちと、うまくやれるのか』という章を取り上げていきたいと思います。
若手の方たちには身に覚えのあるフレーズかもしれませんね。
うまくやる、といっても様々な解釈をすることができますが
この本では、先輩たちのご機嫌取りに精を出すという意味ではなく、
忙しい先輩たちからスキルやノウハウを学び、盗むために必要なことは何か、
をテーマに話を進めています。
この本の中では、忙しい先輩たちに囲まれた中で
「指示待ち地蔵」にならず、先輩がつい教えたくなる存在であるためのキーワードを
【主体性】だと挙げています。
主体性があるとはどういうことか。
このように書かれています。
”自分の力で問題を見つけ出す”ことができ、
”その問題と組み合う”なかで
”問題に関する自分自身の見解を持つ”ことができる能動的な状態であり、
かつ、思考停止に陥らないこと。
これらが、主体性の必要条件であると書かれています。
皆さんの会社の若手社員はいかがでしょうか?
主体性がある社員、「指示待ち地蔵」な社員。様々かと思います。
「指示待ち地蔵」な社員を抱えている方は、
1つずつ必要条件をクリアさせるところから始めてみてはいかがでしょう?
この本には、他にも様々なテーマについて書かれています。
若手の皆さんは、教科書的な感覚で、
ベテランの先輩社員だよ、という方は若手の頃を思い出す1つのきっかけとして。
ぜひこの本を読んでみてください。
編集後記
新人が入社してきて、はや1ヶ月。
ある先輩から「今年の新人は優秀!うかうかしてると抜かされちゃうよ~」
と言われ、戦々恐々としております。。。
今回、このメルマガで主体性について触れさせていただきましたが、
私自身、社会人2年目の駆け出しの身。
主体性を持てていないことを痛感する日々を送っております。
これを機に、少しずつでも主体性を身に着けられるようにしていきたいと思います。
(北村 弥奈)