2018.03.07号
「健康と元気は違う」
こんにちは。株式会社シンカメールマガジン『 真価と進化 』編集局です。
花粉の季節到来ですね。
花粉症の方は、辛い日々をお過ごしかと思います。
斯く言う私も花粉症です。
なるべく薬に頼りたくない方、服用しづらい お子様や妊婦の方は
マスクで花粉の侵入を防いでおられると思います。
でも、おしゃれして出掛ける日、プレゼンなどで人前に立つ時などは、
マスクができませんよね。そんな時、ドラッグストアで見かける
鼻に塗るクリームがなかなか有効です。
自分に合った快適に過ごせる対策を見つけて、春を楽しみましょう。
それでは、『 真価と進化 』2018.03.07号、最後までお楽しみください。
「健康と元気は違う」
先日、酷いめまいが続き、脳神経外科を受診してきました。
病院サイトで評判の病院もチェックしましたが、今後通うことも考慮して
結局 近所の小さい医院を選択しました。
口コミサイトの書き込みが少なく、最新でも5年くらい前のものだったので、
少々不安を持ちながら門を叩きましたが、良い先生に出会うことができ、
目から鱗のお話が聞けたので共有させていただきます。
先生は70歳過ぎと思しき方。
敬愛と親しみを込めておじいちゃん先生と呼ばせていただきます。
待ち時間の間、体温や血圧を測っておき、
生活習慣や仕事の事などを時間をかけて問診するというスタイルでした。
持参した人間ドックの結果も丁寧にみていただきました。
その後、CTを撮ったのですが、
小さい医院でも、その場で画像診断してもらえるのは安心材料になりますね。
この事は口コミに記載があったので、選んだポイントでもありました。
おかげ様でCTの結果に問題はありませんでした。
CT撮影結果を見ながらのお話もとても丁寧で、
不規則な生活習慣からくる高血圧が原因ではないかという診断でした。
皆さん、ご自分の血圧は把握しておられますか?
私は、高めであることは認識しており、EPAサプリなどを摂っていましたが、
おじいちゃん先生曰く
「血液をキレイにすることと、血圧を下げることは違いますよ。
血圧が高いのを知りながら、放置していたに等しいのですよ。
サプリメントでケアした気になって、大したことないと甘く見ていたのでは?」
ドキッとしました。
今回のめまいが起こるまで、数値以外の自覚症状がなかったもので、
重くは受け止めていなかったのです。
なるほどと思った話は他にもありました。
高血圧の人は、一旦仕事を始めると、多少調子が悪くても頑張れてしまうということ。
飲み会などもガツンとこなせてしまうのだとか。
ランナーズハイよろしく、仕事がのってくると、ついやりすぎてしまった
という経験は皆さんにもあるのではないでしょうか?
高血圧の人は、常にハイテンションの状態になりやすいのだとか。
それが無意識のうちに体に負担をかけてしまうことに繋がるのです。
先生は、先日ご逝去された大杉漣さんのことを引き合いに出され、
「あんなに元気だった人が・・・」とよく聞くが
「あんなに健康に気遣っていた人が・・・」とは聞かないでしょう?と。
カラ元気という言葉もありますが、健康と元気は違うのです。
「まずは自分の健康状態を知ることが大事。ちゃんと血圧を測ることから
始めましょう」と、お薬ではなく血圧管理手帳を渡されました。
血圧計は、上腕で計測するタイプではなく、手首で計測するタイプを薦められました。
病院で上腕式が使われているので、そちらを選びがちですが、
冬場は特に計測が面倒です。朝晩きちんと測って知ることが大事なので
手軽な手首式が良いということなのです。
先生ご自身も家では、家電量販店でワゴンセールしていた1,980円の
手首式を使っているとのこと。suica一体型のポイントカードを見せて
「これでピッと買ったんだよ」とオチャメにほほ笑む おじいちゃん先生。
安価なものでも性能はここ10年で格段に良くなっているとのこと。
高価な多機能の血圧計をただ持っているより、使うことが大事なのです。
『サイレント・キラー』と言われ自覚症状が分かりにくい高血圧。
気が付かないまま、血圧が高い状態が続き、食生活などいい加減にしていると、
脳こうそくや動脈硬化になることがありますから、
若い方でも気を付けなくてはなりません。
基本に忠実にコツコツやることが大事だと、改めて知らされ診察でした。
編集後記
この度の病院検索の経験で、隠れ家的レストラン然り、
良い病院は混雑すると嫌なので、サイトへの口コミが少ないのではないか
という疑いが生まれました。
友人知人に本当の口コミで紹介するのでしょうね。
キャパシティが限られているものに関してはしょうがないのかも知れません。
反面、メジャーになった方が利があるものも沢山あります。
そのようなものに出会ったら、メルマガやソーシャルビジネスセミナーで
どんどん発信していきたいと思います。
それでは、次回のメルマガもお楽しみに!
(稲村 祥子)