2018.04.04号
日本の幸福度
こんにちは。株式会社シンカの分部と申します。
春真っ盛りの日本列島。
東京は桜が早くも咲き誇り、そしてあっという間に散ってしまいました。
採用活動と入社対応でお忙しい皆様は、いつもお花見の余裕なんてない・・・
という方も多いのではと思います。私も同じです、心中お察しいたします。
札幌の開花予想は、4/29(日)。
間に合わなかった方はゴールデンウィークに北海道へいかれてはいかがでしょうか。
日本の幸福度
2018年3月15日に、国連が「世界幸福度報告書」にて、
156カ国の幸福度ランキングを発表したことをご存知でしょうか?
この調査における幸福度とは「自身の幸福度は、0~10のどの段階か?」
を答える、世論調査によって得られた数値の平均値であり、
つまり、自国民の主観的な値となっているそうです。
各国で約1,000名に対し調査が行われているとのこと。
その幸福度をはかる指標は、以下6つです。
1)国民1人あたりのGDP
2)社会的支援
3)健康寿命
4)人生の選択の自由度
5)寛容さ
6)腐敗の認識(汚職のなさ)
※参考元:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E5%BA%A6%E5%A0%B1%E5%91%8A
さて、日本は何位でしょうか??
1位 フィンランド(5位)
2位 ノルウェー(1位)
3位 デンマーク(2位)
4位 アイスランド(3位)
5位 スイス(4位)
6位 オランダ(6位)
7位 カナダ(7位)
8位 ニュージーランド(8位)
9位 スウェーデン(10位)
10位 オーストラリア(9位)
:
15位 ドイツ(16位)
:
18位 米国(14位)
19位 英国(19位)
:
26位 台湾(33位)
:
:
54位 日本(51位)
:
57位 韓国(56位)
※()内は前年度調査
北欧諸国に代表される高福祉高負担の国の幸福度が高い傾向にあるそうです。
税金が高くても最低限の生活が保障されていることが
結果的に安心・幸福につながってるのかもしれません。
日本は、平均値5.9ポイントで第54位。
GDPや健康寿命の数値が高い割りに、幸福度があまり高くないですね。
自分が今現在幸せか?と問われる調査であるため、
謙虚で控えめな国民性が、調査結果に出ているとも考えられているようですが、
個人的には、あながち間違ってないのではと感じます。
大きな不満はないけど、大見得切って、幸せだ!といえる人は
意外と多くないのではないでしょうか。
シンカでは、「社会問題を解決することで、持続可能な社会を創造し、
私たち一人ひとりの幸福度向上を追求する」とのミッションをかかげてから、
社内で「私たちにとっての幸せな社会とは何なのか?」を議論してきました。
幸せと感じるものは個人によって違うのが当たり前ですし、
むしろ違ってよいのだと思いますが、
課題先進国の日本にとって、社会システムをどう変革していけるか次第で、
この先の日本国民の幸福度が大幅に上がるのか、はたまた下がり続けるのか、
日本の未来が大きく変わるのではと思います。
そしてその危機感を、いまの学生たちのほうが、大人以上に感じているなと、
当社の採用面接を通じて、感じています。
人生100年時代、この先をどう生きることが私たちにとって幸せなのか、
一度考えてみるきっかけとなったら嬉しいです。
編集後記
私は、冒頭のとおり、お花見はできませんでしたが、
10年続けているいけばな(小原流)で、桜をいけました。
それでは、次回メルマガもお楽しみに!
(分部 理恵)