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『 真価と進化 』

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2019.10.09号
あなたは野球派?サッカー派?

こんにちは。株式会社シンカの武田と申します。
 
夏の暑さも和らぎ、少し肌寒さを感じる季節となりましたが、
今、日本で行われているラグビーワールドカップ、日本代表の活躍により、
心は熱くなっている方々が多いのではないでしょうか。
 
わたしもその一人です。今までラグビーを見る機会があまりなかったのですが、
熱く真剣なプレーを見ていると、応援したくなりますよね。
 
今回はスポーツを通じて、私自身が感じたことを書かせていただきます。
 
それでは、『 真価と進化 2019.10.09号』、最後までお付き合いください。


あなたは野球派?サッカー派?


私は、小・中6年間バスケットボール部、高校でソフトボール部に所属。
小学校は冬季限定でアルペンスキー部に所属していました。
 
社会人になった今でも、休みの日都合が合えば、住んでいる地域の
ソフトボールチームの試合や練習に顔を出しています。
 
私は、団体スポーツと個人スポーツ、どちらかと言えば、団体スポーツが好き。
バスケとソフトボールと言えば、ソフトボールの方が好きです。
 
なぜ、ソフトボールの方が好きなのか。それは、私にとって、
ソフトボールの方が【自分自身のやるべきことが明確だったから】です。
 
6年間続けたバスケ、楽しいこともたくさんありましたが、いま、冷静に
振り返ってみると、臨機応変な判断力が求められるスポーツのため、
自分の判断が仲間の足を引っ張ってしまうのではと心配してしまい、
思い切ったプレーが出来ていなかったような気がします。
 
一方、ソフトボールでは役割が明確で、やるべきことが分かっているので、
自信をもって、プレーをすることが出来ました。周囲の仲間の役割も明確に
把握しているからこそ、仲間のフォローをしやすいと感じていました。
 
会社組織を野球型・サッカー型というように説明される場合がありますよね。
バスケは、サッカー型だと思います。
 
野球は、トップダウンの管理型組織。
明確な役割分担(ポジション、打順)があり、監督の戦略(サイン)のもと、
選手一人ひとりがアウトの数、ランナーの有無、打球の方向等を総合的に
把握し、任された役割での最適なプレーを正確に行う。
小さなミスが勝敗に大きく影響するので個人の技術力が求められる。
 
サッカーは、変化に臨機応変な自律型組織。
監督の戦略、ポジションはあるものの、試合が始まれば、フィールド内の
選手に任せている。攻守の切り替えが早いため、選手の判断で臨機応変に
フォーメーションを変えて、プレーを行う。選手同士のコミュニケーション、
信頼関係が勝敗に大きく影響する。
 
私は、ソフトボールの方が好きと言いましたが、あくまで好みなので、
どちらの方が良いか悪いか、とは思っていません。また、会社組織においても、
業界や業種、状況によって良い組織体制は様々だと思っています。
世の中で活躍していく為には、どちらも必要な能力なのではないでしょうか。
 
大切なのは、「自分はどんな状況であれば頑張れるのか」を
【よく理解】すること。そして、今がどんな状況であっても、
「どう自分を変えれば、頑張ることができるのか」を考え、
具体的に【行動する】こと。ではないかと思っています。
 
そしてその行動が、自身の成長に繋がるのではないか、と思っています。
 
今一度、目的達成の為にはどんな行動が適切かを考え、
目的に合わせた、最適な行動をしていきたいと、改めて感じました。

編集後記

ソフトボールといえば、上野投手が有名です。その有名な上野投手を
育てた方の一人、宇津木妙子さんをご存じでしょうか。
 
ソフトボール界では有名な方で、数年前、私が住んでいる区が講演会を主催し、
登壇されたことがありました。執筆された本を学生時代に読んでいた事もあり、
講演内容に非常に感銘を受け、ぜひ御礼を伝えたいと思い、その日のうちに、
宇津木さんの公式HPの問い合わせより、御礼の連絡をしたことがありました。
 
数日後、なんと、宇津木さんご本人からお返事があったのです。
私が感銘を受けたことを喜んでおり、驚きと嬉しさ、を感じました。
「思いを行動にする大切さ」を実感した出来事でしたので、紹介させていただきました。
 
それでは、次号をお楽しみに!
 
(武田 圭)