2019.12.25号
プロフェッショナルとは?
メリークリスマス!株式会社シンカ代表の田中です。
弊社のメルマガも本号で今年最後になります。
皆様にとりまして、2019年はどんな年になりましたでしょうか?
私自身は資格取得ブームが到来し、勉学に励む一年になりました。
これまで、野性的に成長してきたので、社会一般に通用する
知識が身についているのか、欠けている部分は補おうという目的で
働き方改革の結果、創出された時間を使って勉強することができました。
さて今回は、皆様ご存知のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にて
2019年に放送されたプロフェッショナル達の言葉を一部ご紹介させていただき、
2020年新年の抱負を考えるご参考にしていただければと思います。
それでは、『 真価と進化 2019.12.25号』、最後までお付き合いください。
プロフェッショナルとは?
全ての方の言葉をご紹介することが分量的に難しく大変恐縮ですが、
以下に私たちにも通ずる部分があるとわかりやすい方の言葉を
ご紹介させていただきます。
■美尻トレーナー・岡部友さん
期待されている以上のもので お客様に還元すること
それを心の底から 命を懸けて 人生を懸けて 私はやりたい
■カレー料理人・小美濃清さん
いつも努力して 勉強している
長くやっていると どこかでマンネリ化してくることも あるだろうしね
そういうことがあっても 次々と高めていく
■精肉店店主・新保吉伸さん
自分の仕事に命を懸けられる人
本当に死にものぐるい 命懸けでできるかできないか
その仕事を全うできる そういう人が プロフェッショナルだと思います
■芸者・赤坂育子さん
自分が選んだ道は 最後までやり遂げていく
それで自分なりに満足する 周りの人が満足する
それでいけるんじゃないかと思います
■納棺師・木村光希さん
人をおくるということに 正解や完璧はない
もっとこうしてあげたいとか そういった思いを持ち続けられることが
プロなんじゃないかなと思います
■カリスマメイド hitomiさん
同じことを飽きることなく 続けられる人
そしてそのひとつのことを 磨き続けられる人が
プロフェッショナルだと思います
■腰痛専門医・西良浩一さん
次世代の教科書が作れる人
それに向かって 常に今の現代の 現時点の医療に 満足していなくて
もっとより良い医療を 考えながら 活動している人
じゃないでしょうか
■清掃員・新津春子さん
4年前プロとして評価頂いたんですけど やはり私はプロとしては思いません
あくまでスタートラインだと思っているので
そこから自分の新鮮な気持ちに入れ替えて 更新してやっていくのが
私のやり方かなと思います
■電器店主・今井和美さん
お客さんの要望に 必ず応えるということ
こうしてほしいと言えば そのようにする
応えられるように 一生懸命努力しなきゃいけない
■ジェラート職人・柴野大造さん
本当にこれでいいのか
味づくりにおいても 本当にこの味でいいのか
そこを問いかけて 自分の心に立ち戻って
誠実に 正直に 生きていく人が 本当に強さをもっていて
プロフェッショナルだと思いますね
■内科医・天野惠子さん
知られざるものへの挑戦
困っている患者さんがいて 自分で疑問に思ったら
やらざるを得ない やりたくなっちゃう
やりたくなっちゃって あっちこっち調べに行っちゃうわけよね
■医療器具開発者・西村幸さん
おそらく探究者そのものでしょうね
未知の世界にずっと 入り込む人たちなので
行き着くところはないと思いますよ 終わりがないですよね
だからずっと続けている人が プロフェッショナルでしょうね
途中で諦めている人は プロフェッショナルじゃないですよ
本当はもっともっとご紹介したいのですが、様々な方の言葉を見るにつれ、
実は皆さん似た要素を言っているように感じられましたので、
私なりに共通項を見出してみました。
【プロフェッショナルに求められる要素】
①顧客志向
②命懸け
③ベストの追求
④常に努力、勉強
⑤持続
普段、何気なく受け取っている情報でも、
このように同じ切り口で情報をまとめて分析してみると、
何か新しい発見を見出すことができるかもしれません。
私自身もまだまだプロフェッショナルではないなと感じましたので
(特に②と⑤)、来年の抱負に加味したいと思います。
皆様の来年の抱負のご参考になれば幸いです。
<参照元>
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」番組サイト
https://www.web.nhk/tv/an/professional/pl/series-tep-8X88ZVMGV5
編集後記
今回は「プロフェッショナル」をテーマにしてみました。
そこで私が特に疑問に思ったのは、「ベストの追求」をしたいという
欲求を持つ人と持たない人の違いはどこにあるのか?ということです。
弊社の適性検査の欲求に関する因子を参考にすると、
欲求は以下の9つに分類されます。
・達成欲求
・親和欲求
・求知欲求
・顕示欲求
・秩序欲求
・物質的欲望
・自律欲求
・支配欲求
・勤労意欲
人によって「ベストの追求」をしたい欲求の源泉は異なると考えられ、
何かしらの欲求レベルが高いからこそ、「ベストの追求」をし、
自己欲求を満たしたい(しかし、欲求レベルが高いので満たされることはない)
というカラクリではないかと、思い至りました。
そういう意味では、強欲なことは悪いことではないかもしれない
(顧客志向であれば)と思えてきました。
草食化が進んでいると言われるニッポンは、
もう少し強欲になってもいいのかもしれません!
それでは、よいお年をお迎えください。
(田中 裕也)