2026.1.7号 VOL.316
駆け抜ける一年
こんにちは。株式会社シンカの村井と申します。
新年あけましておめでとうございます。
1月3日、私は初めて箱根駅伝を日比谷ミッドタウン前で観戦しました。
ここは復路のコース、ゴール地点の読売新聞社前まであとわずかという場所です。
沿道には多くの人が集まり、声援が響き渡る中、選手たちが目の前を駆け抜けていきました。
その姿は、まるで午年の駆ける馬のように力強く、しなやかで、前へ前へと進む
エネルギーに満ちていました。
冷たい冬の空気を切り裂く足音、沿道の声援、一瞬で通り過ぎる選手の横顔に、
覚悟と誇りを感じて鳥肌が立ちました。
箱根駅伝は、走者だけの戦いではありません。
監督、コーチ、サポートスタッフ、運営陣など多くの人が一体となって生み出すドラマです。
選ばれた選手がたすきをつなぎ、万全の状態で本番を走ることは、
決して当たり前ではなく、むしろ「奇跡」と言えるかもしれません。
その光景を見ながら、次男の高校バスケ時代を思い出しました。
強豪校で続けることの難しさ、仲間とともに挑戦する日々。
『成功とは、人に勝つことではない、仲間と一緒に最高の結果を得ることだ』
ゴールで待つ各校の駅伝部員たちを思い浮かべながら、この言葉をかみしめていました。
午年は「前進」「躍動」「挑戦」の象徴です。選手たちの姿に重ねながら、
私自身も今年は一歩でも前へ進むことを大切にしたいと思いました。
小さな積み重ねがやがて大きな力となり、未来を切り拓く。
皆さんにとっても、希望に満ちた一年になりますように。
2026年を駆け抜けていきましょう!
編集後記
初めての箱根駅伝に続き、初めての愛宕神社参拝。
愛宕神社はシンカからほど近く、虎ノ門ヒルズの横にあります。
有名なのが「出世の階段」です。
この石段は、傾斜角約40度で86段あります。
傾斜が急で一段の高さもあるため、登っていると怖さを感じるほどでした。
体力には自信がある方ですが、70段を過ぎたあたりから息が荒くなり、
太ももの筋肉が悲鳴を上げ始めました。
「伊勢へ七度 熊野へ三度 愛宕様へは月詣り」
一生のうちに伊勢神宮へ七度、熊野三山へ三度、そして愛宕神社へは毎月参拝する
そんな言葉が、熱心な信仰を表しているようです。
しかし、あの石段を登り続けるには、体力の維持が不可欠です。
それでは、次回もお楽しみに!
執筆者プロフィール
株式会社シンカ
プロジェクトマネージャー
村井一美
東京都台東区出身、実家は下町のうなぎ屋。
東洋英和女学院短期大学を卒業。学生時代はバスケットボール部やラクロス部で汗を流すなど、
常に体育会系の活動に励む。
2002年に株式会社シンカへ入社し、子育てと仕事を両立しながら採用・バックオフィス領域の
スーパーバイザーを長年務める。
現在は、業務設計や管理での豊富な経験を武器に企業の現場に伴走するコンサルタントとして、
大手企業から中堅中小企業まで幅広く担当する。