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『 真価と進化 』

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2026.04.01号
「貢献したい」という気持ちが生むもの

こんにちは。株式会社シンカの分部と申します。

桜の便りが聞こえ始め、新しい年度を迎える季節となりました。
入社や異動など、それぞれの場所で新しいスタートを切られた方も多いのではないでしょうか。

最近、弊社では中途採用やリモートワーカーなど、新しい仲間が続々と増えています。
働き方やバックグラウンドはさまざまですが、共通して感じるのは、
「このチームに何か貢献したい」という気持ちを持った方が多い、ということです。

人が増えることで組織は活性化しますが、
それ以上に、誰かの役に立ちたい、チームのために力を尽くしたい、
そんな姿勢があることで、職場の空気そのものが前向きに変わっていくのを感じます。
お互いに刺激を受けながら、よい循環が生まれているように思います。

仕事は、ときに「自分にどんなメリットがあるか」「自分が楽をできるか」
という視点で語られることもあります。
もちろん、それ自体が間違っているわけではありませんが、
それだけでは長く続く信頼関係は築けないように思います。

相手のために、期待に応えるために、
自分にできることをもう一歩考えてみる。
そうした姿勢が、仕事の中で自然と信頼を生み、
結果として自分自身の成長にもつながっていくのだと、改めて感じます。

ありがたいことに、過去のご縁や、長年積み重ねてきた関係が、
今になって仕事につながる場面も増えてきました。
継続してきたことや、相手を想って積み上げてきたものは、
あるタイミングで静かに力を発揮するのかもしれません。

貢献したいという気持ちは、すぐに目に見える成果になるとは限りません。
けれど、そうした姿勢を持つ人が集まることで、
組織には確実に良い循環が生まれていく。
その力を、今、強く実感しています。


編集後記

新しい仲間が増えるたび、
仕事は「作業」ではなく「関係」でできているのだと実感します。

思うようにいかない時期や、成果が見えない時間も、
振り返ると、信頼を積み重ねていた時間だったのかもしれません。

忙しい中でも、誰かを思って一歩踏み出す。
その小さな積み重ねが、いつの間にか自分自身を支えてくれるようになる。
そんな仕事のあり方を、これからも大切にしていきたいと思います。

それでは、次回もお楽しみに!

執筆者プロフィール

株式会社シンカ
マネジャー
分部理恵

1980年生まれ。新潟県新潟市出身。東京理科大学工学部経営工学科卒。2004年に新卒でシンカ入社。
大手上場企業の新卒・中途採用アウトソーシング支援を中心に担当し、
採用支援システム開発や若手育成、業務標準化を経験。
経営不振の中、マネジャーとして案件採算適正化や看板事業の撤退、見積金額標準化を推進。
また、従業員主導の人事制度改革プロジェクトに参画し、自社の経営改革に携わる。
現在は大手企業の採用のご支援を中心としながら、
新たな専門スキルを磨くため、資格試験に挑戦し、2024年日商簿記検定1級に合格。
2025年度 税理士試験「財務諸表論」に合格。